ネットワーク監視にも様々な様相と場面というものが・・・

集中監視システムによるネットワーク監視

何百台という端末を擁しているようなネットワークシステムでは、集中監視システムを導入することで、ネットワーク監視を漏れなく行えるようにしています。こうした集中監視システムでは、監視コンソールからネットワークに属している全ての端末を監視できるようになっていて、どこかの端末に何らかの異常が発生したり、ネットワークに過負荷が発生したような場合には、それらを素早く検知して、ネットワーク管理者が対処できるようになっているのです。

ネットワークの状態変化も重要なネットワーク監視事項

ネットワーク監視というのは、何もウイルスやワームといった、インターネット側からのサイバー攻撃に対処するだけではありません。ローカルネットワークでは、ネットワークに繋がれている機器の入れ替えや設定の変更などによって、ネットワークに過負荷が発生してしまったり、サーバーへのアクセスレスポンスが低下する、といった不具合が発生したりすることもあります。こうした問題に対処するためにも、常にログデータなどを監視していて、ネットワークの状態変化を検知する、といったことも重要なネットワーク監視作業なのです。

インターネットからの不正侵入を監視するIDS

インターネットとは、その名の通りに、世界中のローカルネットワークとローカルネットワークとを繋く地球規模のグローバルネットワークです。このために、ローカルネットワークの入り口のインターネットとの接続点には、ルーターが置かれてローカルネットワークの関門となっており、その後ろにファイアウォールが設けられて、インターネットからのサイバー攻撃をガードするようになっています。しかし、Webやメールはファイアウォールを通過してしまうために、侵入検知装置(IDS)を設けてファイアウォールを通過してきたネットワークトラフィックの監視を行い、不正侵入の検知を行うようにしているのです。

コンフィグ管理とは、コンフィグ収集・世代管理・コンフィギィレーションの復元などを解決または自動化し、ネットワークエラー要因を排除することです。