研修担当者は他の部署では味わえない3つの充実感があります

研修プログラムづくりの充実感

研修のカリキュラムには毎年繰り返しているメニューもありますが、このような研修を続けていると受講する社員のモラールは低下していくこともあります。時代や事業計画などに即した研修を行い、役立つ人材育成を図りたくなります。研修を担う教育担当者の最も遣り甲斐を感じるのは、プログラム作りです。たとえば、経営戦略・中長期計画の実行にあたり、経営戦略課題達成に必要な能力が不足しているために経営戦略そのものの実行がスムーズに進まないことがあります。このような時に外部の研修会社と研修プログラム作りを行うのです。

研修担当者は、すべての講座を聞けるのです

研修の講座は目的に応じて受講者が決まります。研修担当者は、会社の組織図と人事制度の資格等級を見ながら受講者を決めているものです。そのために、新入社員から管理職、時には役員研修や大きな会社では帝王学の研修まであるのです。講師は外部や内容によっては内部講師に依頼して行いますが、運営を進行するために研修会場に滞在しているのです。講義開始と閉講、更に休憩時間の対応もあります。そのために、すべての研修の講義を聞くことができるのです。

社内の人脈づくりができる

研修が単に「知識の受け売り」をするのではなく、どうすれば効果のあがる研修ができるかを考えると、その準備のために社内の各部署を回り話を聞くようになります。組織の役職を意識しないで部署に出入りして、部長や社長に直接面談できるのは「人材育成」という看板を背負う担当者の特権でもあります。入社の浅い社員から、定年を迎える勤続40年クラスまでと会えるのです。会社の現状や将来について如実に把握できますし、社内に多くの人脈をつくることができるのです。

社員研修とは、企業の概要を知ってもらう新人研修からスキルアップを目指す研修までと様々にあり、多数の企業で取り入れているのです。